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2011年 06月 10日
日本に住む外国人が市区町村へ外国人登録をするのと同様に、私もタケゴンへ居住するにあたり外国人滞在登録をしてきました。早朝5時に出発し山道を車で片道4時間の日帰り。つらすぎる。
タケゴン村はアチェ州ルクスマウェ郡にあるイミグレーション・オフィスの管轄です。そこへ出向いて担当官とひと言ふた言交わし、お茶を振舞われ、顔写真と両手の指紋をスキャナーで取られ(今度こそ指先に墨塗られるんぢゃ?とビビッていた)書類2枚にサインをして本日は終了。いわゆる『面通し』とゆうやつですか。 親方のオフィスから書類とパスポートがすでに提出されているので、本人確認ができたところで私のデータがアチェ州の滞在者名簿にアップされ、後日パスポートと滞在許可証が届いて完了、とゆう段取りのようです。 イミグレーション・オフィスの開始9時前到着し、一番乗りで手続きできました。40分程度で用事が済んだので、ルクスマウェにあるスーパーマーケットのチェーン店SUZUYA(なぜ日本的な名前?)に立ち寄らせてもらいました。食料品と雑貨、衣類がちょこっと置いてある程度の規模ですが、タケゴンにはない、ちょっと気の利いた品が入手できて満足。これだけでもはるばる下山した価値がありました。 午後3時前にはタケゴンの家へ到着。高速道路ナシ、オール下道で高低差の激しい8時間のドライブはなかなか強烈でした。同行してくれたオフィスのアミン氏とドライバー氏も本当にお疲れさまでした~。 #
by warau1116-id
| 2011-06-10 19:02
| インドネシア: Indonesia
2011年 06月 09日
私の胃腸を守り続けてくれた長年の友、ヨーグルト菌。さすがに海を越える長旅には耐えられないと判断し、日本を発つ前に泣く泣くサヨナラしました。この先ヨーグト菌なしでどうして生きてゆけばいいのかしら。しくしく。
インドネシアでは乳製品を摂取する習慣があまりなく、賞味期限が半年も1年もあるようなダンボール詰めされたロングライフ・ミルクが一般的です。ヨーグルトはもとより、新鮮な牛乳すら入手するのは困難。さて、どうしようか。 こうなったらロングライフ・ミルクでもいいからヨーグルトを作ろうとケフィアを購入しました。この製品、冷蔵庫での保存が基本ですが、短時間なら常温でも大丈夫。今回は池袋のベターホーム教室併設のショップ3箱購入しましたが、ネットでの購入も可能です。 作り方は簡単で、牛乳パックにケフィア顆粒1袋を入れて軽く振り、約24時間放置するだけ。 1袋で牛乳1リットル分のヨーグルトができます。 出来上がりはこんな感じ。豆腐みたい。 昨今景気のいいインドネシアでは5年前とずいぶん事情が変わったようで、幸運にもフレッシュ・ミルクが入手できるようになっていました。とはいえ、販売されているのは大きな街の限られたスーパーのみ。このフレッシュ・ミルクもメダンで購入し、アイスボックスに入れてタケゴンまで持ってきたものです。 我家の胃腸もこれでひと安心。月に一度メダンへ下りるチャンス以外に、どうやってフレッシュ・ミルクを入手するかが今後の課題です。 #
by warau1116-id
| 2011-06-09 18:58
| 生活: kehidupan
2011年 06月 07日
タケゴンでの生活も1週間が経過しました。場所が場所なだけに、暮らし始めてみると設備の初期不良がいろいろ出てきました。蛇口から水が漏れて洗濯ができないとか、鍵が開かないとか鍵そのものが付いてないとか、直してもらうにも約束の時間に来なかったり、すっかり忘れられていたり、そんなことをやっていた毎日。もうイライラする気にもならん、なんくるないさーとゆう感じです。
ぼつぼつ新居にも、親方のいる生活にも(!)ようやく慣れてきました。 この1週間の家事のほとんどは、単身赴任の方々についてるインドネシア人のコックさんとメイドさん2名のお世話になっていました。このユニットは親方の会社のプロジェクトを渡り歩いているので日本人のツボがとてもよくわかっています。コックさんの作るお料理はとても美味しくて、和食、日本の洋食、インドネシア料理、毎回の食事がとても楽しみでした。メイドさんたちも気が利くし、洗濯物は親方のパンツや靴下まできっちりアイロンがけしてあり完璧。このままダメ主婦に転じるのも悪くないわ~とゆう気にさせられます。 しかし、そういつまでも奥様ぶって甘えてはいられず… そろそろ現実にもどらねば。 タケゴンの町まで車で20分、メイドさんと一緒にはじめて市場へ買い物に出掛けました。週に一度のチャンス、大量の買出しです。 7時過ぎに家を出て、朝の活気ある市場へ出陣。肉、魚、野菜、果物、思いのほか食材は豊富で、しかも新鮮そう。魚などはお刺身でもイケルのでは?と思えるほどです。 *本日の戦利品* 魚類: カツオ1kg(約30cm)1尾、小サバ1kg(5尾)、イトヨリ1kg(4尾) 小イカ1kg、エビ・大1/2kg、エビ・小1/2kg 肉類: 鶏肉1羽+レグ1羽分(内臓付き)、卵30個、うずら卵10個 野菜: ジャガイモ1kg、玉ねぎ1kg、人参1/2kg、ナス1/2kg、キャベツ1個 キュウリ1/2kg、トマト1kg、もやし1/2kg、長ネギ1/2kg 空芯菜2束、ホウレン草2束、菜花1束、ニンニク1/4kg、生姜1/4kg 果物: パイナップル1個、パパイヤ1個、バナナ1房、梨2個、オレンジ2個 その他: 砂糖1kg、コショウ1/5kg、ラーメンの1袋(乾麺3個入)、 ローカルのココナッツサブレ・コーヒー味1パック(うまい!) バンホーテンのチョコレート1個(本日の贅沢品) 以上。 初回につき本当にあれこれ買いまくりました。あまりに大量すぎていくら使ったかわからず、市場の写真もナシ。そのうちレポします。先が長いので。 グラム買いに不慣れなので分量の感覚がつかめず四苦八苦。魚は内臓や鱗をその場で落としてくれるし、鶏肉は頭と足をガンッと落として内臓をバーッっと出して4つくらいに解体してくれます。豪快ですな。 家へ帰ってから血まみれ鱗まみれの魚を洗い、小エビをむき身にして、鶏肉をさらに解体して小分けにし、冷凍。日本のスーパーってなんて便利なんでしょう。キッチンに立つ時間が異様に長い1日でした。 #
by warau1116-id
| 2011-06-07 21:46
| 生活: kehidupan
2011年 06月 06日
親方が今回携わるのは水力発電所の建設管理。急速に進む電化に追いつけず、電気が足りないんです。だから停電します。かなり無計画に。しかも、ほぼ毎日。
オフィスや食堂棟などの大きな建物には発電機が設置されていて自動的に切り替わるらしく、親方は昼間の停電に気付かないようですが、個人の家では突然バンッと落ちます。 この間は夜シャワーをあびているときにブラックアウト。山奥なので本当に真っ暗。 こう停電が日常茶飯事だと誰も文句なんか言いません。 「計画停電が実施されないじゃないか!」 とかヘンテコな苦情が殺到する日本って、どうなの? ちなみに、インターネットも頻繁に遮断されます。もちろん予告なく無計画にです。 #
by warau1116-id
| 2011-06-06 22:01
| インドネシア: Indonesia
2011年 06月 01日
親方(夫)の転勤にともない、2011年6月1日よりインドネシア・スマトラ島のタケゴンで暮らすことになりました。小さな田舎町タケゴンから更に奥地へ車で20分、山々に囲まれた標高1215m地点での生活です。
ライフラインは整備されているので生活に不自由はありませんが、なにせ山奥。限られた物資で何とかやりくりします。こんな暮らしも住めば都となりますか!? 目下いちばんの悩みは大爆音で流れる超下手くそなコーラン。早朝は特にきびしい。 *** 生活拠点が移ったのでブログも引越しました。 東京を拠点とした以前の様子はコチラから↓ あさ・ひる・週末 http://warau1116.exblog.jp/ #
by warau1116-id
| 2011-06-01 23:59
| 自己紹介: Pribadi
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