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2012年 03月 09日
クアラルンプールからパンコール島までは飛行機でも行くことができますが、往復ともバス&フェリーを利用しました。
KLプドゥラヤ(Puduraya)バス・ステーション KLからフェリー乗り場のある街、ルムッ(Lumut)までは約4時間。早朝から夕方まで、複数のバス会社が何便も出ています。乗客ピックアップのため、途中の街で頻繁に停車するバスもあるので、所要時間の確認は必須。チケット売り場には窓口がいくつもあり、エージェントを通すと若干の手数料(10円とかね。笑)が上乗せされます。 行きに利用した トランスナショナル社(TRANSNASIONAL)のバス しかしこのバス、サスが悪いのか、それとも一般道の走行が長く悪路続きだったからか、身体が浮くほどジャンプして疲労困ぱい。途中2回のトイレ休憩が入り、結局4時間20分くらい掛かりました。 ルムッのバス停からフェリー乗り場はちょっと離れています。 お土産物屋がならび、江の島みたいな街並み。 道路で干物作ってたりもする ルムッのフェリー乗り場 週末だけにフェリーは込み合っていて、エアコンの効いている室内は早々に満席。甲板も結構な人です。 これがウワサのピンク・ワゴン!! 乗合いワゴンらしいけど、台数が多いからグループで乗り込んだらとっとと出発。 これじゃ素敵な出会いはないわねえ。折角ピンクのラブ・ワゴンなのに。残念。 パンコールビレッジからニパーエリアまでは結構な距離でした。しかもすっごい山道。 島内には何ヶ所もこのピンク・ワゴンが溜まっていて、流しているのを捕まえてもいいし、ホテルでお願いすれば呼んでもらえます。 *** 帰路もパンコール・ビレッジ⇒ルムッまでフェリー、ルムッ⇒KLはバスと、同じルートです。 フェリー乗り場で「チケットはどこで買うの?」と尋ねても「いいから、乗りな乗りな」と施され、乗船…? 半券を確認されることもなかったけど、チケット保管はしっかりするべし。 ルムッのバス・チケット売り場 ルムッからKLへ向かったのは2階建てバス プラスライナー社(Plusliner) 運転手さんにお願いしておくと、プドゥラヤ・バスステーションへ到着するまでに通過する主要ホテルと、KLセントラル駅での途中下車が可能です。 *** KL⇔パンコール島 の交通料金 往路バス : KL⇒ルムッ TRANSNASIONAL MR.24.60(約665円) 帰路バス : ルムッ⇒KL Plusliner MR.24.60P+0.20(約670円) フェリー往復 : ルムッ⇔パンコール・ビレッジ MR.10(約270円) ピンク・ワゴン(1台) : パンコール・ビレッジ⇒ニパー MR.15(約405円) KLではKLCCエリアのホテルに宿泊していました。私がスーツケース持ちだったので、バスステーションとの往復ともタクシーを利用。行きはホテルで呼んでもらい、帰りはバスステーションの客待ちタクシーでしたが、往復ともMR.20(約540円)でした。呼寄せや渋滞時間の割増なども含め、おおよその定価があるようです。 *おまけ* 帰路、休憩で立ち寄った高速道路サービスエリアのトイレ。 掃除も行き届いてキレイ。 利用者もキッチリ順番待ちして、秩序ある社会に感動して思わずパチリ。 (当たり前のことですが…)
by warau1116-id
| 2012-03-09 12:14
| 旅: Perjalanan
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